電力を毎日貯めて、毎日使う暮らしへ
環境にもやさしい、家計にもやさしい。
■ スタイリッシュで外観を損ないません。
省スペース型なので狭小地でも設置できます。
■ 冷却ファンレス仕様です。
そのため、音が気になりません。
また、モーターの交換や、フィルター清掃が不要なので、手間もありません。
■ 防水防塵仕様です。(IPX6以上)
黄砂や火山灰、台風、ゲリラ豪雨といった自然環境でも外置きできます。
■ インターネットに繋がっているので、本体を買い換えることなく、将来、色々な機能の追加や変更が自動で行われます。今購入しても、将来の電力制度の変更への対応も安心です。
1. 夜貯めた電力を昼間使って、節電。
電力消費の少ない夜間に電力を充電。貯めた電力を昼間活用することで電力需要の抑制に貢献できます。
2. さらに太陽光発電と連携して、おトクに。
太陽光発電と連携して、余った電力を蓄電システムに充電。貯めた電力を使うことで毎日の電気代の節約ができます。
1. 停電時は、貯めた電力でバックアップ。
停電時には、非常用電源として液晶TVやLED照明など、重要機器の稼動に役立ちます。
2. リモートによる、見守りサポート。
蓄電システムの利用状況など、NECのサポートセンターからリモートで見守っているので、安心して利用できます。
[蓄電システムの使い方]
<ケース1> 割安な夜間電力を貯めて、昼間の消費電力量を削減
家庭内の消費電力に応じて、夜間に貯めた電力を昼間の時間帯に利用することで、経済的な電力活用ができます。
<ケース2> 蓄電システムの電力を利用して、節電に貢献
家庭内の消費電力量が設定を超えた場合、超過した分を蓄電システムに貯めた電力で一部補うことにより、電力網への負担を抑えます。
[太陽光発電と連携した使い方]
<ケース1> 太陽光で発電した電力を優先的に蓄電システムに充電
太陽光で発電した電力を毎日の生活に利用して、余った電力は蓄電システムに充電。蓄電システムが満充電になって、さらに電力が余った場合は、太陽光発電システムから売電します。
<ケース2> 太陽光で発電した電力を売電
太陽光発電で発電した電力を毎日の生活に利用して、余った電力は太陽光発電システムから売電します。
エネルギー活用による快適で安心な暮らしをサポート!
NEC独自開発のリチウムイオン蓄電池、最新ICTでサポート、電力網と連携。
家庭での利用に適した安心設計
NECは、長年リチウムイオン蓄電池の開発に取り組んできました。その実績やノウハウをベースに開発したラミネート型リチウムイオン蓄電池搭載の蓄電池システムは、高い安全性に加え、大容量、薄型、そして静音など、すぐれた特長を実現しています。
たっぷり貯めていろいろ使えるゆとりの大容量。
蓄電池容量は、5.53kWh。夜間に電力をたっぷり貯めて、昼間いろいろな家電機器に使えるから、節電や節約に大きく役立ちます。また、停電時にも力を発揮します。
※4 おおよその目安です。諸条件によって異なります。
※5 停電時に使用できる機器(重要負荷)として、選定して接続する必要があります。
発熱などの異常を監視・保護。
内部抵抗が少なく、放熱性にすぐれたラミネート型リチウムイオン蓄電池は、発熱を抑えた高い安全性と、高出力を同時に実現しています。また、異常を監視・保護する機能により、発熱、破裂、発火などを防止します。
場所をとらず、住まいの外観を損なわないスタイリッシュなデザイン。
電池性能の向上とともに、蓄電池システムのスリム化を実現しました。奥行き310mmの薄型ボディが、設置場所の自由度を広げます。
夜間でも静かな動作環境を実現。
システム内部を冷やすための冷却ファンをなくして、静かな動作音を実現しています。
リモートによる安心サポート
エネルギー活用の「いま」のデータを、エネルギークラウドを介してNECが収集・管理し、遠隔保守やメンテナンスサービスを提供します。さらに将来的には、家庭内の電力消費パターンの変化や電気料金・制度などが変更した場合にも、ネットワーク経由でソフトウェアの変更や更新がリモートで対応できるので、ご利用者の方の手をわずらわすことなく、つねに最適な環境で使用することができます。
24時間365日の見守りサービス。
エネルギークラウドを活用して蓄電システムの状況を24時間365日つねに把握し見守ります。また、リモートからのシステムの最適化を行います。
電力会社の電力網と連系して、電力活用を自動制御。
NECの蓄電システムは、電力網と常時連系。夜間電力を上手に貯めて、電力活用の自動制御を行います。
面倒な操作や切り替えなしに、最適な電力活用をサポート。
「夜間に貯めた電力を昼間使う」「太陽光で発電した電力を利用して、余った電力を売電する」など、希望するモードを一度設定すれば、あとは自動的に最適な制御を行います。ふだんの暮らしの中で、蓄電システムを意識することなく、快適なエネルギー活用が実現できます。