Panasonic(パナソニック)HIT233

HITシリーズは、その高い発電量と変換効率が認められ、
日本はもちろん世界各国の都市や住宅に続々と採用され、エコでクリーンな電気を創り続けています。
※太陽光発電システム容量1kwあたりの年間予測発電量 HIT233/240シリーズ:1,179Wh/kW(大阪市の場合)国内の住宅用太陽光発電システム業界において(社)太陽光発電協会基準「年間予測発電量計算式」に基づく。当社調べ
※写真は「野地ぴたFタイプ」の設置イメージです。

独自のハイブリッド構造で発電ロスを大幅低減。

独自のハイブリッド構造や、精密な光化学処理で優れた発電性能を実現しました。
太陽光発電は、太陽光が太陽電池内の電子を動かして電流を生み出すしくみ。
HITは、単結晶シリコンに当社独自の「アモルファスシリコン」を採用した「ハイブリッド構造」にすることで、電子のスムーズな動きと発電ロス低減を一緒に実現。発電量トップクラスを達成しました。

◆HITなら夏の暑い日もしっかり発電! ◆パネルの枚数を減らせて家への負担を軽減

高温でもしっかり発電します

意外にも太陽光発電は通常、モジュールの表面温度が高くなりすぎると発電効率が落ちます。でもHITは優れた温度特性で、幅広い温度範囲で発電量をキープします。

屋根が軽くなる分、減震効果も向上します。

同じ発電量ならHITはモジュール枚数を減らせるため、屋根にかかる重量負担を軽減。例えば一般的な約3.7kWのシステムなら、154シリーズより約130kgも軽くできます。

◆強風・地震・停電に強い

 強風に強い
超大型台風並みの風速毎秒60mの実耐風試験をしています。
○試験実施機関:パナソニック株式会社○写真はケイミュー株式会社 伊賀事業所内での試験風景です。
HIT233/240シリーズ野地ぴたF 耐風散水試験風景

 揺れに強い
野地ぴたFなら、太陽電池を屋根の野地に直接取り付けるので、瓦がない分、屋根への負担を軽くして揺れに強い「減震」仕様の住まいを実現します。

※住まいの屋根に軽い屋根材を使用することによって、建物の「軽量化」と「重心の低下」をはかり、地震による建物の揺れを小さくするという、屋根でおこなう耐震化策です。特別な予算を必要とするわけではありません。これから新しく建てる住まい、もしくは、すでに建っている住まいの屋根を、ただ、軽い屋根にするだけの身近で、手軽な耐震化対策です。

●震度6強※2の地震で建物にかかる負荷(イメージ)
地面の揺れよりも、住まいは 約2.5~3倍大きく揺れるといわれています。

●例えばHIT233シリーズで3.728kW システム(16枚)を導入する場合

 停電に強い

昼間はHITが創る電気でラジオや携帯電話が使えます。

万一停電しても大丈夫。昼間なら、太陽光の電気でポータブルテレビやラジオでニュースなどを視聴でき、携帯電話の充電もできます。パワーコンディショナに付いている自立運転コンセントにつないで家電製品(合計1.5kWまで)が使用できます。

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